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上海大企業と組んだ「WAZACOIN」ついに本格始動します。
WAZACOINが日本に上陸して、
3ヶ月が経過しようとしています。
一番多かったのは上海の取引所へ上場後の値動きです。
今から一個一個ご説明します。
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１、なんでもありの中国当局
２、WAZACOINの今
３、中国から撤退します
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１、なんでもありの中国当局
まずは、中国仮想通貨取引所の現状を説明します。
今、世界中に仮想通貨取引所は３０ヶ所ほどありますが、
そのおよそ５０％のシェアを握っているのが中国です。
本来、仮想通貨（厳密に言うと暗号通貨）は
発行主体を持たない民主主義な通貨です。
ですが、今まさにその民主主義が
中国当局によって侵害されているのです。
どういうことかと言うと、
昨年末から中国大手取引所のOKCoin、Huobiが
中国当局の圧力により
ビットコイン等の出金停止に追い込まれています。
さらに今月8日夕方には
中国の中央銀行が９つの取引所との会合をし、
翌日9日には取引所に対する規制強化を発表しています。
具体的には、外貨管理関連法や信用取引関連法、
アンチ・マネーロンダリング関連法、税法等を理由に
場合によっては取引所の閉鎖を求めるといった内容です。
正直、僕はただ単に中国は自国通貨である「元」よりも
仮想通貨に信用が傾いたことに対する危機感の表れだと
思ってます。
こんなにも簡単に
民主主義が崩されると考えると
恐ろしいです。
２、WAZACOINの今
WAZACOINも昨年の１１月に
中国の19800.comという仮想通貨取引所に上場してます。
その矢先のことです。
中国当局が、元安を回避するため
取引所に規制をかけてきました。
中国当局は国外への送金に対し規制をかけたり、
仮想通貨に対して規制をかけたり、
そして取引所自体にも規制をし始めました。
それにより徐々に取引が減りはじめ価格は低迷、
そして現在、19800.comでは一切の取引が
出来ない状態にまでされてしまいました。
この規制は今も続いています。
３、中国から撤退します
なんとか中国で凍結状態になっている
WAZACOINへの規制を解除しようと
僕も、昨年末から中国に渡り
関係者と度重なる交渉を続けてきました。
結論から言います。
WAZACOINは中国の取引所から撤退します。
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そして
日本で新たに立ち上げる取引所に
WAZACOINを移します。
これで本来自由であるべき市場取引が
当たり前の様にできるようになります。
その、仮想通貨取引所の名前は
「CryptoPie」といいます。
今年の７月ごろにβ版が完成し、１０月ごろに正式版が完成する予定です。
そしてWAZACOINの上場は１２月を予定しております。
そのCryptoPieでは「WAZACOINに関しては中国人が一切取引できないようにする」
ということを決定しています。
まとめます。
・19800.comにあるWAZACOINのレートは全く意味がないので無視してください
（WAZACOINの価値自体は暴落しておりませんのでそのまま保有しておいてください）
・今年の１２月に上場してそこで初めて「正しい」価格ができます。
以上となります。
ですのでお持ちのWAZACOINはぜひそのまま保有しておいてください。
これがWAZA coinの現状です！
なかなか中国は予定通りにいかないようです！
実際には自分は全く購入予定はありませんでしたので参考投稿です！